アレクサンドラ・イザベルの日記

アンティーク、バラ、陶器の人形、綺麗な絵本、ヨーロッパ映画、バレエなど、好きなものを綴っています。

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冬休み

今日から4日まで冬休み!
お昼まで寝てしまった。
でもフィギュアの全日本選手権で最初の2日間は終わってしまいそう。
今回は自宅観戦です。

【追記】
真央ちゃん優勝おめでとう!
鈴木さんにも涙。
五輪出場決定選手のみなさま、おめでとう!
全日本、がんばったすべての選手のみなさま、ありがとう!

笑顔のお写真

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洋服ダンスの向こう側

 ファンタジー嫌いの妹に、死んでしまったビーはナルニア国に行ってしゃべる小鳥になっているという話をしたら、やはり思うことがあるのだろう。珍しく話しに乗ってくれ、「じゃあ、洋服ダンスの向こうにいるね」と言ってた。
 う…、またちょっと涙ぐんでしまった。
 ああ、第1章『ライオンと魔女』でナルニアの入り口は大きな衣装ダンスだった。
 私の思ったナルニアは、最終章の『さいごの戦い』の“影の国(Shadowlands)”だったんだけれど、そう考えた方がずっと素敵だ。
そういえば、子どもの時、『ライオンと魔女』を読んで洋服ダンスの奥を探った。

 ビーは元気な時、着地が結構下手で、ソファや棚の後ろなど変なところに落ちて、しかもそのまま気じっとして気配がないので、あやまって踏みつけたりしたらたいへんと、大声で呼びながら大捜索した。わずかな気配、もしくは小さく「ピ」と鳴く声にようやく見つけたりした。
 “山のあなたの空遠く”ではなく、家のごちゃっとした洋服ダンスこそ、注意して探せば、小さな家の小鳥が見つかるかもしれない。

 もう一つファンタジー。『オズの魔法使い』。
 主人公のドロシーの愛犬、小さな黒犬トトが、本当は話せることはあまり知られていない。
 オズのシリーズ(10冊くらいある)で『オズのエメラルドの都』あたりかな?(違ったらすみません)、オズマ姫か南の良き魔女グリンダだったかがドロシーに(本当にうろ覚え)、トトは本当は話せるに違いない、でもたぶんトト自身が話そうと思っていないのだと言って、ドロシーがトトに「一度だけ話して」と言ったら、トトが「分かりました。では一度だけ」って一言。
 そういえば、『オズの魔法使い』の小犬と映画『ニューシネマ・パラダイス』の映画少年の名前“トト”の綴りは“Toto”、ミュージカル『エリザベート』のトートはドイツ語の「死」である“Tod”だった。

小鳥の死

 12日の土曜日、家の3羽の文鳥の1羽ビーことヴィットリオーザが死にました。

 4週間ほど前から体調が悪くて、リンゴみたいに赤かったクチバシがちょっと紫っぽくなって、たいへんとほかの子と離して、小さなカゴに入れて、栄養あるエサを与えたりしていたのですが、朝から全然食事をしなくて妹がずっとカゴをそばに置いていたのですが、棒から落ちてしまい、小さく痙攣状態しながらも動けない状態で、慌てて私を呼んで(両親は外出中)。

 変わりばんこに手に乗せて暖めたり呼びかけたり、本人も必死で立ち上がろうとして1度落ちたり、最後一度羽ばたくとそのまま動かなくなりました。

 バレエの『瀕死の白鳥』のように、鳥は一度羽ばたくんだなあと後から思いました。
 でもその時はひたすら号泣。次の日目が腫れた。

 もうすぐ8歳だから鳥としては長生きの方だったんだろうな…
 3羽の中ではヒナの頃は一番元気で、ペットショップで6羽くらいいたヒナを、カゴを開けて見せてもらった時、いきなり飛び出してきたので、この子は家に来たいんだなあと購入。
 でもその後は一番弱かった。
 数年前に体調を崩し、目を瞑ったままほとんど動けなくなり、ついに病院に連れて行ったところ、2週間後に奇跡的に復活。
 病院で受付の方に名前を聞かれたところ本名のヴィットリオーザという立派な名前が恥ずかしくて「ビーちゃんです」と言ったところ、どうも声が裏返ったらしく薬の袋に「ピンちゃん」と記入されました。

 2年半くらい前から片目が白内障に、そして1年くらい前から全盲に。
 見えなくなってからは目を瞑っていることが多くなりました。
 水浴び好きだったのに秋からはほとんどしなくなり、ここ1ヶ月は全然入らなくなりました(お尻は嫌がられながらも拭いてあげた)。

 ビーは3羽の中では一番わが道を行くタイプで、甘ったれのセングリア(セン)と人ひたすらつくすコスピークワ(コー)と比べるとクール。
 他の2羽を外に出してあげても、今日はいいと自分だけ巣に引っ込むことも時にありました。…が白内障になってからは、富んだりせず手にたっぷり乗ってくれるので、おもちゃ状態。手に乗せたまま一緒にテレビを見たりしました。

 それにしても小さな小鳥だというのにこの存在感の大きさは…
 寿命だと思いつつ、もっとしてあげることがあったんではと幾度も考えたり…

 亡くなる時にそばにいてあげられて本当に良かった。
 先週は両親が祖父母の介護に行っていて(現在は母のみ行っている)、妹も出かけ、私はグランプリファイナルに行っていて、誰もいない時間があったから(心配で電車に早く乗れるよう、完全に終わる前に帰ってきたけれど)。

 なんかその後は1日に2、3回は涙ぐんでる…
 ビーと仲良しだったセンは気付いているのか、1日巣に入らず外で寝たり、ぼんやり外を見たり…(庭にビーの墓を作った)。

 残された2羽が少しでも長生きするようたっぷりかわいがるつもりですが(受験も就職もないしどんなに甘やかしても平気さ!)、やっぱり本当に寂しい…

 いい子だったから今度は人間に生まれ変わるかもしれない。
 あるいはナルニア国にでも飛び立って、しゃべる小鳥となって活躍しているかもしれない。
 でも本当に本当にもっとそばにいてほしかった。

ビー最後の写真
亡くなった日の朝撮った写真(号泣)

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サンドラ(bisenco)

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