アレクサンドラ・イザベルの日記

アンティーク、バラ、陶器の人形、綺麗な絵本、ヨーロッパ映画、バレエなど、好きなものを綴っています。

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ハロウィン 永遠のブラッドベリ

 今日はハロウィンですね。

アウスウェイト「魔女」
絵画:イダ・レントール・アウスウェイト

 ハロウィンといえば、レイ・ブラッドベリの作品を思い出します。
 短編集『10月はたそがれの国』収録の「集会」、『十月の旅人』収録の「10月ゲーム」など。

 「集会」については、以前HPで感想を書いています。
 集会 「10月はたそがれの国」(創元推理文庫)より

 今年、2012年6月5日に、ブラッドベリは亡くなりました。
 ブラッドベリのいない最初のハロウィン。
 ブラッドベリは私の中でヘッセや三島由紀夫や既に亡くなった作家同様、神話になっていたので実感はわかなかったのですが。

 魂は火星へと飛び立ったのでしょうか。太古の恐竜とは出会えたのでしょうか。
 もう一度少年へと帰って。

10月はたそがれの国 (創元SF文庫)10月はたそがれの国 (創元SF文庫)
(1965/12/24)
レイ・ブラッドベリ

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十月の旅人 (新潮文庫)十月の旅人 (新潮文庫)
(1987/02)
レイ ブラッドベリ

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ウは宇宙船のウ (小学館文庫)ウは宇宙船のウ (小学館文庫)
(1997/08)
萩尾 望都

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 ※萩尾先生が「集会」ほかブラッドベリ作品を漫画化されています。
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テーマ:本に関すること - ジャンル:本・雑誌

リヤドロ: フィギュリン「白鳥姫」

 リヤドロに「白鳥姫」という美しい白鳥のフィギュリンがあります。

白鳥姫

 冠を被り、全身に細かいレリーフ、宝石のように美しいフィギュリンです。
 ロシアの民話「サルタン王の物語」や「白鳥の湖の伝説」で、魔法で白鳥に帰られた姫を表現しているそうです。
 幻想的で、美しい夢のような作品で、すっかり心を奪われました。

白鳥姫

 こちらのエナメルが施された「白鳥姫」は500個の限定版。
 文様がよりいっそう鮮やかです。


 この「白鳥姫」の元となったロシア民話をもとにしたロシアの文豪プーシキンによる『サルタン王の物語』はこんな物語です。


ビリービン「白鳥姫」
イワン・ビリービン挿絵 「サルタン王の物語」


 あるところに3人の姉妹がいて、末娘が王に見初められ、妃となります。
 妃は王が戦争に出ている間、王子を生みますが、嫉妬した姉たちの企みにより、生まれたばかりの王子と共に樽に入れられ海に捨てられてしまします。

ビリービン「サルタン王の物語」

 樽はある島にたどり着き、浜辺で王子はトビに襲われていた1羽の白鳥を助けます。
 その島はとても豊かで、王子は大歓迎を受け、領主となります。

サルタン王の物語

 島は繁栄を続け、その噂は王子の父、サルタン王にも届きます。
 島に行きたいと言う王を妃の姉たちが必死で止めようとしますが、王は島に行き、妃と成長した王子に再会します。

サルタン王の物語


 再び白鳥が現れます。

サルタン王の物語


実は白鳥は魔法で姿を変えられた美しい王女だったのです。王子が殺したトビが魔法をかけた魔法使いだったのです。
 魔法がとけた王女と王子は結婚し、いつまでも幸せに暮らしました。

ビリービン「白鳥」


 魔法が解けた美しい王女は、こんな感じではなかったのではないでしょうか。
 やはりリヤドロのフィギュリンで「雪の姫」です。

リヤドロ「雪の姫」

テーマ:ドール - ジャンル:趣味・実用

マリー・アントワネット物語展

 横浜のそごう美術館で開催されている「マリー・アントワネット物語展」に行ってきました。
 特にすごい展示物はありませんが、こじんまりとした美術展の良さがあり、なかなか楽しかったです。
 公式HP
マリー・アントワネット物語展

 こちらが最大のメイン、ヴィジェ・ルブランの「マリー・アントワネットの肖像」、さすがにかわいいですね。



マリー・アントワネット物語展

 そしてこちらはコンシェルジュリーの牢獄から、処刑場に向かうアントワネットの絵画。
 亡くなってから100年後くらいに描かれた絵画ですが、これはかなり大きい作品で、見ごたえがありました。

 その他、プチ・トリアノン等で家具や壁紙で使われた生地の再現したものも、地味ながら良かったです。
 草花をモチーフにした、自然をテーマにしたものが、アントワネットは好きだったようです。


 そして、当時の衣装を再現したお部屋は写真OKなので撮ってきました。

マリー・アントワネット物語展


 この衣装は、ヴィジェ・ルブランが描いたこの2枚の絵の衣装を再現したそうです。

マリー・アントワネット物語展
※ この絵は来ていません。


 さて、肖像画では分からない衣装の後ろはどうなってるんでしょ。


マリー・アントワネット物語展

 こんな感じでした!
 フラッシュをたいたらいけないので薄暗くてすみません。


マリー・アントワネット物語展

 こちらはシュミーズ・ドレス。
 体をあまり締め付けないし、軽いので、アントワネットはお気に入りで、プチ・トリアノンでもよく着ていたようです。

マリー・アントワネット物語展
※ この絵は来ていません。

 後ろはこんな感じです。

マリー・アントワネット物語展



 その他のドレス。

マリー・アントワネット物語展
イギリス風


マリー・アントワネット物語展
「フィガロの結婚」に出てきそう。
刺繍がすてきでした。


マリー・アントワネット物語展
レースのケープに、大きなピンクのリボン。
こちらもかわいかったです。


 それから当時のかつらの再現も2つほどありました。
 こちらは頭に船がのっているかつら。


マリー・アントワネット物語展

 このかつら、学芸員さんが「かぶってみますか?」とかぶらせてくれました。
 これが一番楽しかったかも!

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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サンドラ(bisenco)

  • Author:サンドラ(bisenco)
  • HP『子どものための美しい庭』の管理人をしています。
    HP: http://marieantoinette.himegimi.jp/
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