アレクサンドラ・イザベルの日記

アンティーク、バラ、陶器の人形、綺麗な絵本、ヨーロッパ映画、バレエなど、好きなものを綴っています。

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最近読んだ本

 日本の作家の作品ですが、ドイツやイタリアが舞台です。
 いつかきちんと感想を書きたい。
 
伯林蝋人形館伯林蝋人形館
(2006/08)
皆川 博子

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 1920年代のドイツを舞台に、6人の男女によるショート。全部つながっています。
 最初の主人公、貴族で士官学校出身のアルトゥールを中心に、幻想的で退廃的な物語。
 皆川さんの作品で一番好きな『死の泉』と重なる部分はあるかな。エピローグでちょっとしたどんでん返し。
 『死の泉』ではそのエピローグに、迷宮に迷い込んだような、酔ってしまったような感覚があったけれど、『伯林~』ではこのエピローグがない方が個人的にはハッピーエンドとも取れて良かったような気がする。
 みんな傷ついた人ばかりだし、アルトゥール贔屓なので。おっと、最後のエピローグで明かされる“作者”もそれ故にこの物語を書いたのか。


ヘルマフロディテの体温ヘルマフロディテの体温
(2008/04/03)
小島 てるみ

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最後のプルチネッラ (Style-F)最後のプルチネッラ (Style-F)
(2008/04/03)
小島 てるみ

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 上記2作を同時出版されデビューしたばかりのの小島てるみさんの作品。
 どちらもイタリアのナポリが舞台。
 どちらも少年が主人公。少しだけ萩尾望都さんの作品の雰囲気に似ているかな。『マージナル』とか。それから長野まゆみさんにも。

 『最後のプルチネッラ』が好き。
 即興仮面喜劇(コメディア・デラルテ)の、ナポリを象徴する道化“プルチネッラ”。
 美貌の貴公子ルカと大道芸人ジェンナーロは、舞台「最後のプルチネッラ」の稽古を通じてナポリを象徴する道化<プルチネッラ>の謎に迫る…
 これは素晴らしかった。後ほどきちんと感想を…書けたらいいなあ。

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  • HP『子どものための美しい庭』の管理人をしています。
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