アレクサンドラ・イザベルの日記

アンティーク、バラ、陶器の人形、綺麗な絵本、ヨーロッパ映画、バレエなど、好きなものを綴っています。

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「赤毛のアン」切手

 会社の用事で郵便局に行ったら、こんな素敵な切手がありました!

赤毛のアン切手

 「国際文通グリーティング(赤毛のアン)」の発行(日本郵便HP)

 うほ~!かわえぇぇ~~!!!
 発売されたは6月20日だそうで、今更なのですが、もう感動!
 おお、マリラ、この切手を見て、あたし、ぞくぞくっとしたわ!「ああ、サンドラ、待っていたわ」って、切手のアン・シャーリーがあたしに話しかけきたのよ。

 『赤毛のアン』シリーズ全10巻はもちろんのこと、作者のルーシー・モンゴメリーの作品は短編にいたるまでほぼ読んでいます。
 アンもエミリーもジェーンも腹心の友です。

 もう1枚欲しいなと思ったら最後の1枚。人気なのかな。
 もったいなくて、とても使えません。

 「源氏物語」も好きなので、この切手も買おうかな。
 「源氏物語」一千年紀(日本郵便HP)


*** COMMENT ***

「赤毛のアン」私も大好きです!
好みのつぼが同じで嬉しいです。

私も伝記ものも含め、ほぼ読んでいると思います。「若草物語」も同じですが、これらの本は確か、初めて読んだのは6年生ぐらいからなのですが、人生それぞれの時期に読み返すと、また違う立場から読めて大変興味深かったです。
特に子供が出来てから読み返した時には、子沢山のアンの立場からの視点が、子供時代の読破したときとは全く違い、深く感動しました。名作とはこういうものなんですよね。

tonx2さん、こんにちは。
おお、tonx2さんもアンとモンゴメリーの腹心の友でしたか!とても嬉しいです。
大切に思う世界が、またも同じで嬉しいです。
『赤毛のアン』を最初にに読んだのは小学3年生の頃。アンシリーズは4・5年生の頃読んで(6年生の頃はミヒャエル・エンデの本にはまっていました)、その他のモンゴメリー作品は中学生の頃読みました。何度も繰り返し。

オルコットも大好きです。
HPの掲示板のタイトル「ライラックの木かげ」は、双子の姉妹が主人公のオルコットの小説からいただいています。
ローラ・インガルス・ワイルダーの「大草原の小さな家」シリーズも大好きでした。そのほか少女名作シリーズはほとんと大好きです。一番の友はアンですが。

アンはお子様を授かってから読むと、また違うのですね。
私は『炉辺荘のアン(アンの愛の家庭)』や『アンの娘リラ』はまだ子ども達の視点で読んでしまいます(大人なのに)。
アンの次男ウォルターが妹のリラが生まれる頃、よそに預けられて、でもお母さんのアンが死んでしまうのではと心配で夜遅く遠い道を戻ってきてしまい、お母さんが会えて、お母さんが元気で、とても嬉しくて、でも気持ちが収まると、勝手に戻ってきた自分が恥ずかしくて、お母さんに嫌われるのではと心配で…、そういう気持ちは、私も妹が生まれる頃母が入院していたので、とてもよく分かりました。
でも大人になって見ると、子どもの気持ちが痛いほど伝わって、本当に愛おしくて、つらい気持ちにさせたことがかわいそうで、子どもへの愛情でいっぱいになります。お母さんでしたら尚更でしょう。

私のHPにスウェーデンの画家カール・ラーションのページがありますが、やはり子沢山のラーションが描く家族の絵は、アンの世界と重なります。
http://pinkchiffon.web.infoseek.co.jp/Larsson.htm
絵の才能がありながら、子どもが生まれてからは絵を描かなくなったラーションの奥さんが、長男を若くして亡くしてから、世界が変わってしまい、時が経ってもう一度笑顔が戻っても、心からの笑顔は永遠に失ってしまったというのは、ウォルターを亡くした時のアンと重なりました。

サンドラさんこんばんは。少ししばらくぶりにお邪魔したら、何とアンの話題が!私も参加させてくださいませ(笑)

私もサンドラさんと同じように初めて読んだのは多分小3くらいで、本格的にはまったのは中学生の時からです。我が家の本棚にもモンゴメリ作品はほぼ全て(読み古してボロボロのものが)並んでいます。
アンの子供たちの物語を読むと、自分も子供の視点になってしまうというのは私も全く同じなのです。私が特に自分に重ねてしまうのは、リラがお菓子を持って歩くのが恥ずかしくて川に捨ててしまうところと、ジェムがアンに真珠の首飾りをプレゼントし、それが本物でないと知ってアンを騙したのではと思い込んで落ち込むところです。お話しすると長くなるので詳しくは書きませんが、あまりに自分の幼い頃の経験と似たエピソードだったので(川に捨てはしませんでしたが)初めて読んだ時驚いた記憶があります。サンドラさんのご経験もきっと、あの時のウォルターの心配や寂しさそのものでいらしたのでしょうね。子供の心理をあれだけリアルに描けるモンゴメリの人間観察の鋭さに驚きます。(勿論大人たちも)

ton×2さんのおっしゃる年齢とともに読み方が変わるというのも(私はまだ子供を持っていませんが)同感です。20代のうちは『アンの愛情』などアンの青春時代のものが大好きでしたが、30代になってからは炉辺荘や虹の谷、第一次大戦の生々しい息遣いが感じられる『アンの娘リラ』などを読む回数が増えた気がします。ウォルターの死を予感してリラに宛てて書いた手紙や、ジェムの帰還の章は涙無しでは読めません。
それから大人になってから私はスーザンのファンになりました。マリラやリンド婦人やミス・コーネリアも勿論好きなのですが、スーザンの優しさ頼もしさ、辛らつなところも含めて読んでいて癒されます(笑)ああいう人が本当に居てくれたらいいのになあと思います。

ラーションの絵、確かにアンの世界と重なりますね。絵といえば、私の中でウォルターはミレイの描く端麗な美少年そのものなので(今回の展覧会で言えば、ローリーの子供時代とか)ミレイの男の子は、あ!ウォルターだ、と思って見てしまいます。(話がそれますが、『旦那様への手紙』にレミゼのコゼットのナンバーをつけていらしたのですね!私もあの絵は見た瞬間、コゼットだ!と思ったので本当にツボでした^^)

パットやジェーンやキルメニイも好きですし、特にエミリーは大好きです。イルゼのお母さんの死の謎を解くところやテディの危機を救うところなど、心の深淵を覗いた時に発揮されるエミリーの不思議な力の描写は、読む度にアンとは又違ったぞくぞく感がありますね。又ラストの、誤解が解けてテディと愛を確かめ合うシーン、アンがギルバートの愛情を受け入れるシーンとともにプロポーズシーン最高峰の双璧の美しさじゃないかと思います。

オルコットは若草物語の続編が大好きで、本編より余程回数多く読んでいます。
ローリーとエイミーの婚約にジョーが複雑な思いを抱いて苦しむところは私までエイミーに対して複雑な気分に(笑)最後に幸せになってくれますけどね。

長くなってすみません。まだまだお話したいことは山ほどあるのですが最後に。村岡花子の訳が大好きなのですが、ご存知のエピソードかもしれませんが彼女は戦時中防空壕に原稿を持ち込んで、見つからないよう大変な思いをしながら翻訳なさったそうですね。お孫さんが旧村岡邸で記念館をなさっているそうなので行ってみたいと思っています。勿論P・E島にもいつか行きたいです。

雪の結晶さん、お返事が遅くなり申し訳ありません!
わあ、コメントありがとうございます!
雪の結晶さんもアンとモンゴメリーの腹心の友だったのですね。

アンやモンゴメリー作品については語りたいことがいっぱいすぎて、また改めてブログかHPでも書きたいです。オルコットについても。
雪の結晶さんもよろしければ、ここでもいいし、掲示板でも、いつでもいっぱい語ってくださいね。

雪の結晶さんの文章を読ませていただいて『アンの愛の家庭』を引っ張り出して、気がついたらまた読み返して、いろいろ涙してしまいました。
ケストナーの『飛ぶ教室』(高橋健二訳)ではないけれど「どうして大人は子どものころを忘れることができるのでしょう。子どもの涙はけっしておとなの涙より小さいものではなく、おとなの涙より重いことだって、めずらしくありません」、アンの子どもたちの涙の重さが愛おしくてなりません。

アンの子どもたちが小さな胸を痛めたできごとは、私は子どもたちが話している間に一緒に泣いてしまいそう。大人が子どもの前で涙を見せるのは、子どもにとってとても重大なことなので、立派な先生にもお母さんにもなれそうにもないのですが。
リラの金銀ケーキだけはさすがに笑い泣きしそうですが。
ジェムの真珠の首かざりのエピソードも大好きです。O・ヘンリーの『賢者の贈り物』のような、高価よりももっと大切な価値があるものと気付かせてくれました。

それから私はアンが病気になった時、ナンが神様に、自分が一番怖いと思っている墓地を夜に通り抜ける代わりに、大好きな母さんを死なせないでと願って、墓地に行くエピソードも好きです。
こういう願かけ、大小の差はあれ、小さなときも、実は今もやっています。

『赤毛のアン』はアニメになっているので、アンやダイアナ、マリラのイメージはアニメなのですが、アンの子どもたちはどうなんだろうとずっと思っていました。
『アンの手作り絵本〈3〉夢の家族編』で子どもたちの絵を見た時はかなり感激しました。
http://www.amazon.co.jp/%E8%B5%A4%E6%AF%9B%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%89%8B%E4%BD%9C%E3%82%8A%E7%B5%B5%E6%9C%AC%E3%80%883%E3%80%89%E5%A4%A2%E3%81%AE%E5%AE%B6%E6%97%8F%E7%B7%A8-%E7%99%BD%E6%B3%89%E7%A4%BE%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8/dp/459273128X/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1224042303&sr=8-2

ウォルターがミレイの絵画のイメージ!素敵ですね。私は、うーん、映画の『スタンド・バイ・ミー』のウィル・ウィートン…かな。

『果樹園のセレナーデ』のキルメニイもお好きなんですね!嬉しいです。
かなりマニアックだと思うのですが(笑)、氷室冴子さんの『クララ白書』か『アグネス白書』で、女子校の女の子たちがこれをお芝居でやっていて嬉しかったのを覚えています。

ミレイの『旦那様への手紙』、雪の結晶さんもコゼットを連想したのですか! 貧しそうな服に大人のおさがりらしい大きなボンネット、でもボンネットから少しのぞく金髪はふわふわで天使のよう。まっすぐな眼差しで見上げる姿は、本当にコゼットのようでした。

村岡花子さん、アン以外にもいろいろな本を日本に紹介されているんですよね。以前古本屋サイトさんで、村岡さんのお名前で検索して、プローティ(映画『ステラ(ステラ・ダラス)』の原作者)の『フェビアの初恋』やカスリーン・ノリスの『薔薇のロザリンド』という、珍しい本を見つけて購入しました。『薔薇のロザリンド』は少し『果樹園のセレナーデ』のような雰囲気でした。

プリンス・エドワード島、中学生の頃からずっと、いつか行きたいと思っていました…

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プロフィール

サンドラ(bisenco)

  • Author:サンドラ(bisenco)
  • HP『子どものための美しい庭』の管理人をしています。
    HP: http://marieantoinette.himegimi.jp/
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    mail: sandra_w24@hotmail.com

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