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アレクサンドラ・イザベルの日記

アンティーク、バラ、陶器の人形、綺麗な絵本、ヨーロッパ映画、バレエなど、好きなものを綴っています。

バレエ漫画が好き 『SWAN』と『ビューティフル』

 バレエ漫画が好きです。
 本当の舞台を観るのはもちろん好きですが、バレリーナをたくさん描いた印象派の画家ドガを始め、絵で見るバレエの世界もまた好きなのです。

 バレエ漫画は、昔の作品から、現在連載中の作品までいろいろ読んでいますが、先日書店で、バレエ漫画の名作『SWAN』の続編の連載が始まった雑誌『SWAN MAGAZINE』を発見し、驚きと喜びでいっぱいになりました。



 内容は、『SWAN』の主人公真澄とパートナーのレオンの娘、まいあがパリ・オペラ座バレエ学校に入学するお話で、まだ連載第1回目、創刊号なので、序章ですが、『SWAN』のファンとしては、真澄とレオンが結婚していたのが嬉しかったです。
 いろいろすれ違いやケンカはあったけれど、やっぱり結婚したのね!ちょっと不良っぽいタイプが好きという、正統派少女漫画ファンの私としては、レオンはタイプだったので、かなり嬉しかったです。
 その後、一時期パートナーだった葵さんと結婚していたら嫌だった(笑) セルゲイエフ先生なら許すけれど。
 レオン、娘のまいあと話す時、一人称が「私」なのね。昔は「オレ」だったのに。いつの間にか無口になっているし。
 まいあの名前は、真澄が尊敬していた実在のダンサー、マイヤ・プリセツカヤから取ったのでしょう。そのへんは描かれるのかしら。

 ボリショイバレエ団のセルゲイエフ先生や天才少女リリアナはどうしているんだろう。ソ連は崩壊してしまったけれど。リリアナはあまり長く生きられないと言っていたから今後出てくるかは微妙ですが、リリアナの従姉のラリサ(黒鳥の32回転を全部ドゥーブルでやったすごい人)や、イギリスのシドニーなんかは出るのかしら。

 そして真澄とレオンが結婚しているのなら、草壁飛翔さんと京極小夜子さんの二人も、もちろん結婚しているでしょう。バレエ学校でも作っていそう。
 続編『Maia まいあ SWAN actII』で、まいあと共に入学した男の子、惺(せい)が、2人の息子だと見ているのですが。今号で苗字を言っていないのがあやしい(笑) 両親が東京でバレエ学校やっているって言ってたし。
 でも、真澄と京極さんは仲が良かった上、真澄は世界中で活躍しているすごいダンサー、惺が真澄のことを知らなさそうのは、おかしいような気もしますが、そこは漫画だから。

 『SWAN MAGAZINE』は季刊誌のようなので、次に出るのは冬でしょうか。続きが気になってきました。
 まいあが憧れるパリ・オペラ座のエトワールの名前が、ヴィヴィアンヌ・ブルームというのも気になります。有吉先生、オーランド・ブルームがお好きなのかしら?
 久々に見た有吉先生のカラーは、本当にきれい。ルイ・イカールの絵画を思い出します。

 それからバレエ漫画でもう一つ。
 さいとうちほ 先生の『ビューティフル』 。
 ロシアと日本のハーフの天才ダンサー悠里(ユーリ)を主人公にした、バレエ作品ですが、ウラジーミル・マラーホフのファン(私か…)の方にはお奨めです。
 悠里は、マラーホフがかなり入っているのです。まずウクライナ出身で、ボリショイ・バレエ学校で優秀な成績を収めながら、ボリショイ・バレエに入らなかったこととか。
 『ジゼル』で、百合を1本1本落としてく姿は、マラーホフそのもの。マラーホフ好きの目が曇った偶然かなと思っていましたが、プチコミック10月号増刊を読んで確信!
 テーマが、ワーグナーの指輪なのです。どう見ても6月のベルリン国立バレエ団の『ニーベルングの指環』の影響を受けられています。
 衣装も似ていましたし。
 ただし悠里が踊るのは、マラーホフが踊ったローゲではなく、なんとワルキューレ(戦乙女)のブリュンヒルデ。
 父である神々の王ヴォータン(踊るのは悠里の父キマイラ)と、色っぽく踊ってくれました。

 10年前のマラーホフだったら、少年ジークフリートを踊ってほしいと思ったけれど、ブリュンヒルデとはやられました。
 頭の中で、ブリュンヒルデ・マラーホフと、6月の公演でとても美しかったヴォータンのアルテム・シュピレフスキーが、踊っている姿を想像して、うっとりしました。絶対似合うわ~。マラーホフのブリュンヒルデ。ベジャールが、本気でマラーホフに振り付けてくれないかしら?

*** COMMENT ***

サンドラさん、お久しぶりです!PCの具合がおかしくてすっかりご無沙汰しちゃいました。
さいとうちほさんの「ビューティフル」ですか?!早速明日にでも本屋さんに行ってこなくては!マラホフに似ているのですね♪楽しみです!

ぜひ読んでください

ママンさん、こんばんは。お久しぶりです。
プチコミックの本誌ではなくて、分厚い増刊号の方なのですが、本屋さんにあったでしょうか。
さいとうちほ先生は、きっとマラホフのファンだと思います。
『アナスタシア倶楽部』という作品で、“ウラジミール”君というバレエ・ダンサーが出てきますが、彼もまた踊りがマラホフを意識しているように思えました。
http://www.s-book.com/plsql/samplepage?sha=1&type=sos&isbn_id=4091352863&page=1&e_id=0

『ビューディフル』で、リングのブリュンヒルデを男性が踊るのですが、ブリュンヒルデがヴォータンに岩屋まで眠りにつかされるシーンで、ブリュンヒルデは眠りにつく瞬間に父ヴォータンの失われた眼にキスするのです。それがなかなか色っぽくて、マラホフでとても見たくなりました。

はじめもーまして。

スワン、マガジン 私もよんでいます。来期のも予約してあります。
レオンと真澄が結婚するのは予想できましたから、うれしいですね。
私は真澄とレオンのアグリーダックがどーうなったか、しりたいです。
もっと、続いてほしかった。せめて、アグリーダックまで話をつ告げてほしかったというのが本音です。

はじめまして

さくらこさん、はじめまして。
ブログ、拝見しました。
かわいいワンちゃん、飼われているのですね♪

「スワン・マガジン」、楽しみにしています。
レオンのアグリーダック、ソ連で大成功を収めたようですが、本当に見てみたいですね。
セルゲイエフ先生やリリアナの反応なども気になりますし。
まいあの物語が終わったら、番外編でもいいので、ぜひ読みたいです。

そういえば、『Maia まいあ SWAN actII』に出てくる惺君、名字が青石でした。
草壁飛翔さんと京極小夜子さんの息子だと予想したのですが、はずれました。真澄の後輩の青石薫さんの息子さんなのでしょうか。

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