アレクサンドラ・イザベルの日記

アンティーク、バラ、陶器の人形、綺麗な絵本、ヨーロッパ映画、バレエなど、好きなものを綴っています。

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シルヴィ・ギエム最後の「ボレロ」

 シルヴィ・ギエムの「ボレロ」を観るのは、確か4回目になる。
 今までの中で、一番印象に残った。

 ジョルジュ・ドンの「ボレロ」と同じく、あらゆるものを超越してしまった気がする。
 美しい…確かに美しいことは美しいのだけれど、それは人間でない美しさのような気がする。
 女でもなく、男でもなく、美しい女であり、美しい男のようでもあるような気がする。多くのことを語っているようでもあり、透明な、無であるような気もする。

 闇の中で、輝く火の鳥を見たら、こんな気持ちになるのだろうか?


 最近、美しいものを直に見すぎているような気がする。
 マニュエル・ルグリの『オネーギン』、ピアノを弾くマキシム、それにギエムの『ボレロ』。
 わずか2週間の間に、こんなに贅沢をしていいものだろうか?共に、震えがくるような感動と、幸せを味わえた。

 まだ現実に戻れないまま、家に戻ったら、海外から、カイ・ニールセン挿絵の『アンデルセン童話集』が届いていた。
 初めて見る絵もあり、素晴らしさに目を見張った。『雪の女王』や『赤い靴』の挿絵などは、独特の退廃美にあふれ、また彼の世界に魅了された。

 本当に…世界にはなんて美しいものが、こんなにもあるのだろう?

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