アレクサンドラ・イザベルの日記

アンティーク、バラ、陶器の人形、綺麗な絵本、ヨーロッパ映画、バレエなど、好きなものを綴っています。

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映画『小公子』 1921年

 ロイヤルドルトンのフィギュリン『小公子』について書いていたら、『小公子』の映画について書きたくなりました。

 バーネットの児童文学の『小公子』は3度、1921年と1936年にアメリカ、1981年にイギリスで映画化されています。
 とりあげるのは1921年のサイレント映画『小公子』。
 セドリックとその母の2役をサイレント映画の大女優メアリー・ピックフォードが演じているのです。

「小公子」1921


 写真を最初見た時、ベルばらのオスカル様?と見まごうばかりの、金髪縦ロールの美少年セドリックに驚きましたが、女性でした。

「小公子」1921

「小公子」1921

s_fauntleroy1921.jpg


 本当にこんな男の子がいたら奇跡ですね。
 『ベニスに死す』のビュルン・アンドレセンは奇跡中の奇跡。

タッジオ


 ウィリアム・メリット・チェイスの絵画に「小公子に扮したエルシー・レスリー・ライド」という、やはり女性がセドリックの扮装をした絵画があります。

ウィリアム・メリット・チェイス「小公子に扮したエルシー・レスリー・ライド」
William Merritt Chase, 'Elsie Leslie Lyde as Little Lord Fauntleroy'

 男装の美女って、やはり素敵ですね。
 ヴィクトリアンの可愛らしい少年の服装は、少年よりもむしろ、美少女にこそ似合うのかもしれません。
 
 サイレント映画は、粗い画面の向こうに、この世のものとは思えない美しい人間や風景が出てくるので、興味深いです。

テーマ:気になる映画 - ジャンル:映画

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