アレクサンドラ・イザベルの日記

アンティーク、バラ、陶器の人形、綺麗な絵本、ヨーロッパ映画、バレエなど、好きなものを綴っています。

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文鳥の死

 『大草原の小さな家』シリーズで、作者のローラ・インガルス・ワイルダーが、あれほど生き生きと詳細に自分の少女時代、娘時代を綴っている中で、お姉さんのメアリーの失明、2番目の子どもが亡くしたことはとても簡潔に書かれていて、多分つらすぎて、時間を置いても、書くことも話すこともできなかったんだろうな…と思っています。

 つらすぎてなかなか書けず…。
 10年と11ヶ月暮らした文鳥がこの日、天国へ飛び立ちました。
 3羽飼ったうちの最後の1羽でした。
 老衰で、ここ2、3日、眠ってばかりで、でも甘ったれの子は、目覚めると、すぐに抱っこをねだっていました。紅白歌合戦も、何度か抱っこして巣に戻しての繰り返しで一緒に見ていました(ほとんど寝ていたけど)。

 最後のこの日も、朝、巣の中で、何度呼んでも首を動かすのがやっとの状態で、私の手の中煮出すと、ずっと弱弱しい息で眠って、時折薄目を開き、お別れのように周囲を見ていましたが、直前にはっきり目を見開くと、2回ピピッとさえずると、そのまま動かなくなりました。

 しばらく抱いてお別れをした後、巣に戻し、その巣の中に、庭にわずかに残るバラを全部入れ、まるで「眠れる森の美女」のよう。庭の赤いバラの木の横に埋めました。

 思い出はあまりに多く、泣いて泣いて、ティッシュを1箱使い果たし、その後2、3日、立ち直れませんでした。
 これではだめだと映画の『レ・ミゼラブル』を見に行ったけれど、小さなシーンでも泣いてしまい、それでも…ほんの少しは元気が出たかなあ…。


ブンチョウ

 在りし日の元気なセン。
 かわいいよ。かわいいよ。世界中で一番かわいいよ。

 本名は“Senglea”。
 当時旅行に行ったマルタ島のスリーシティの名前を3羽の文鳥にそれぞれつけていました。

テーマ:鳥さんとの暮らし - ジャンル:ペット

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