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アレクサンドラ・イザベルの日記

アンティーク、バラ、陶器の人形、綺麗な絵本、ヨーロッパ映画、バレエなど、好きなものを綴っています。

ブロンズの天使15 プーシチン

 久しぶりに『ブロンズの天使』です。

 日記が止まっている間に、時が過ぎ、連載が終わったので、思う存分ネタバレができます(笑)

 この漫画が連載されている雑誌『Flowers』の3月号では、プーシキンの少年時代を描いた番外編の『1812』が載っています。

 この番外編で、プーシキンは13歳。
 開校したばかりのリツェイに入学した場面から始まります。
 “リツェイ”というのは、日本で言う“学習院”。
 皇帝アレクサンドル1世が1811年に創設した、貴族の子弟が学ぶために、最高の教授陣を揃えた優秀な学校でした。
 その第1期生の1人がプーシキンですが、彼はそこで生涯の友人となる少年達と出会います。

 その1人となるのが、イワン(イヴァン)・プーシチンです。

 プーシチンは、詩人プーシキンがリツェイに入学した時、名前が似ているという理由から、真っ先にプーシキンと友人になります。
 プーシチンはリツェイ卒業後にデカブリスト(農奴解放、専制政治廃止を唱える貴族将校たち)としての道を歩むことになります。また、彼は、友人であったプーシキンの回想記も書いています。

 『1812』で、さいとうちほ先生が描く、プーシチンは繊細で上品なな雰囲気の美少年です。
 詩人プーシキンは、少女漫画なのでかなり美化されていますが、友人のプーシチンは、肖像画を見ると、なかなかの美形です♪

 ↓さあ、肖像画を見ましょう♪

****** ▼ 追記記事 ▼ ******


プーシチン

イワン・プーシチン(1798-1859)
Ivan Puschin

*** COMMENT ***

まぁ、プーシチン、繊細で優しそうな人柄が出てますね。画像を見せていただき、ありがとうございます。
リツェイはエカテリーナ宮殿へ行った時外観だけ見ました。その後文学喫茶に行ったら、プーシキンの絵葉書セットが売られてて、その中にリツェイの内部の写真がありました。『1812』、後編が楽しみですね。卒業式の場面が出てきてほしいと思ってます。それから「ブロンズの天使」も最終巻が発売されるので、そちらも楽しみですv-238

あずささん、こんにちは。
さっそく見てくださって嬉しいです。
プーシチンさん、なかなかハンサムでしょう?

リツェイ、ご覧になったのですね。羨ましいです。私もぜひ行きたいです。
そのうちに、そのほかのプーシキンのお友達、またナターリアの晩年(というほどでもないですが)の肖像も、載せたくなってきました。

『ブロンズの天使』最終巻、もうすぐ発売ですね。
裏表紙、皇帝陛下も、エカテリーナ&アレクサンドラも出てしまったので、誰になるか検討もつきません(イダリヤ・ポーレチカとかだったら嫌だな)。
巻末で、また、さいとう先生がいろいろエピソードを書いてくれればいいなと思っています。
でも、コミックになると、絵のサイズが小さくなってしまうので、ダンテスの登場から『Flowers』が捨てられずにいます。ナターリアとダンテスが、枯葉の中、出会うシーンや、舞踏会で踊るシーンが大好きなのです。

ロシア旅をしてきた妹によると、“エカテリーナ”という名前は、ロシアでは“エカチェリーナ”と発音するそうですね(エカテリーナ女帝について話した現地ガイドさんが、そう発音したそうです)。
“エカチェリーナ”というと、なんだかイメージが…(笑)

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